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SCの家の魅力 SC体感モデルハウス 全国施主探訪 住まいのワンポイントアドバイス 横島誠司(建築家)の住まいのコラム SCグループとは

住まいのコラム 横島誠司


第一回 失敗しない家づくりの心がけ
失敗しない家づくり
 家造りは三度建てないと上手く出来ないとよく言われるが、それは何を意味するのであろうか。
 ひとつは自分の描いていた構想と、出来上がった家とのズレである。
 もうひとつは木材や左官などの材料や、職人の技に対する知識のなさや、職人との付き合い方を知らずに造った結果、思うように出来なかったことである。
 また家造りの過程のなかで、その都度施主として的確に、判断していくことになれていなかったことである。
 三度目ともなると、知識も十分に蓄え、職人との付き合い方も上手になり、結果として満足のいく家になるのである。
 しかしながら、一人で三度も家を建てたら、資源の無駄使いとなり、地球環境の破壊行為につながりかねない。住まい手の考えを汲み取って、造り手に伝えることのできるひとがまとめ役となって一度で満足のいく家造りをしなければならないのである。

家づくりのイメージ


四季を快適に暮らす秘訣は「風の通り道」を考えた家づくりに始まる。
 近年窓を閉ざしエアコンに頼った家造りが、広く見られるようになった。少し暑ければ冷房、寒ければ暖房というように、窓を開けて調整しようとしない。
 エアコンばかりに頼った住まいかたは、地球環境を破壊するばかりである。
 SCの家はあまり機械に頼らず外断熱二重通気工法により、住み心地を追及してきた。
 冬温かく夏爽やかなSCの家でも忘れてならないのは、春秋の中間期である。この時期は窓を開け放って外気を取り入れ、〈風の通り道〉を造ってあげなければならない。吹抜や階段をとおした〈風の通り道〉は、温度差のない家造りに役立つだけでなく、〈気配の感じる家〉ともなり、家族のコミュニケーションを育む空間でもある。
 〈風の通り道〉を考えるときは、平面のみでなく断面的にも考える必要がある。吹抜の窓をあけるだけで、風がおこるのである。
 自然と調和した家づくりは、日照調整のため軒の出を深くし、湿度調整のため、しっくいや珪藻土等の土壁、無垢の木、土間、などの調湿作用のある材料を用いて施工することが大切である。欠かせないのは通風や日照への配慮である。

 

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横島誠司
横島誠司(建築家)

■プロフィール
よこしま・せいし 
(株)創和設計事務所代表取締役。昭和22年生。
(株)水澤工務店設計部を経て昭和61年独立。
主な作品に「湯布院月燈庵」「栗の木の家」「愛川町の家」「風見鶏の家」がある。
http://www.sowa-net.com/

   
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